運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-05-13 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

国務大臣田村憲久君) 文科省とやらないとなかなか我が省だけでは対応できないので、相談させていただきたいと思いますが、一方で、私だけの意見ではなくて、これ医師需給分科会の中においても、医師養成に多額の公費が用いられていることを含め、医師供給過剰となった場合の課題も踏まえて議論をいただいておるということでございますので、やはりそういう認識がそれぞれ有識者の中にはあるということだと思いますが、具体的

田村憲久

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

国務大臣田村憲久君) おっしゃられるとおり、大学での医学部の教育でありますとか、それから臨床研修、また専門というような形で研修を行っていただいているわけでありまして、言われたとおり、この医療従事者等とこの養成という意味からすると、全般は需給分科会で御議論をいただいております。

田村憲久

2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

足立信也君 最後にしますが、偏在対策、これは医療需給分科会でやっているはずなんですけどね。これ、指摘しておきたいのは、私は研修医とか専攻医とかあるいは専門医地域に縛り付けるというのは反対です。やっぱりこれは、学ぶ人にとって一番いい環境を選ぶというのは権利だと思いますからね。ですが、その数が把握できていないと偏在は解消できないんですよ、研修医専攻医専門医の数も。  

足立信也

2021-04-07 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

医学部定員の在り方については、厚生労働省有識者会議である医療従事者需給に関する検討会医師需給分科会において、将来の医師需給観点を踏まえつつ検討が進められているものと承知していますが、御提案がありましたように、文科省としても、本検討会議論の結果を待つだけじゃなくて、しっかり人材育成をするという使命を持って、厚労省ともしっかり連携した上で、地域大学の実情などをしっかり見ながら、適切に対応していきたいし

萩生田光一

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

看護職員需給につきましては、昨年十一月の看護職員需給分科会ここで検討をいただきました中間取りまとめによりまして、看護職員労働環境の変化に対応して幅を持たせた三つのシナリオで二〇二五年の需要推計を公表いたしました。この推計によりますと、全国で、需要の方の推計が百八十八万人から二百二万人程度供給の方が百七十五万人から百八十二万人程度と見込んでございます。  

吉田学

2019-04-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

まず、新聞が引用されております資料、ことしの三月二十二日の医師需給分科会において私どもがお示しをいたしました、二〇三六年時点における必要医師数資料からと思いますけれども、実は、この資料、まず事実関係から申し上げますと、機械的な推計上位推計下位推計を設けておりまして、これまでの地域における医師供給量が最大なものを上位推計とし、供給量が最小な仮定を置いたものを下位推計としておりますものですから、

吉田学

2019-03-19 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

この医師不足については、私、先日の厚生労働委員会の方でも質問させていただきましたけれども、先般の厚生労働省医師需給分科会で示されました医師偏在指標によれば、沖縄県は全国でも四番目に医師が充足しているという数字が出ております。問題は、沖縄県の中の医師偏在であるのではないかというふうに私は考えました。  

宮島喜文

2019-03-14 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

このため、医療従事者需給に関する検討会医師需給分科会におきまして、認定のための具体的な要件など、この法の施行に向けて必要な検討を現在行っております。あわせて、全国的な医師調整が可能となる仕組みについて検討を続ける予定でございます。  二つ目に、専門研修についても、地域医療確保等観点から、厚生労働大臣日本専門医機構などに対して意見あるいは要請を行う仕組みを導入いたしました。

吉田学

2019-03-14 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

昨年改正法の今御指摘いただきました附帯決議に基づいて、今後、効果的なインセンティブの付与について検討するということにしておりますが、まずは、私ども今、認定に必要な医師業務内容勤務期間など、その改正法の具体的な運用について、先ほども申しました医師需給分科会において検討を行っておりまして、二月の二十七日に議論取りまとめの案を提示していただいております。  

吉田学

2019-03-14 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

厚生労働省においては、改正法の趣旨や内容医師需給分科会議論状況などについて、都道府県などを対象とした研修会等において丁寧に説明をしております。さらに、都道府県に対して、医師確保計画等策定のためのガイドライン、これを今年度中にお示しすることにしています。また、関係団体との間においても、様々な機会を捉えて、地域偏在是正取組状況などについて情報共有を図っていきたいと思っています。  

根本匠

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

また、全体として、この診療科偏在というものを是正していくためには、私どもとして、将来に必要な医師数見通しというものを示していって、それが結果的に若手の医師方々の適切な診療科選択につながるという道もあるのではないかというふうに考えておりますことから、今月、二月十八日に開催いたしました医師需給分科会において、診療科別必要医師数、まだこの段階ではたたき台ということで、今後議論を深めていただくということを

吉田学

2018-12-05 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

きょう、これも資料でお配りしておりますけれども医療従事者需給に関する検討会、第四回医師需給分科会というものです。  ここで、皆さん、ごらんください。配偶者なしの人が、女性医師仕事量は一〇〇%。何か、すごい感覚的なんですけれども配偶者ありで子供なしの人が九〇%。子供あり中学生未満、これが五〇%。子供あり、中学生未満子供なし、六〇%。

西村智奈美

2018-12-05 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

指摘の、今の資料の、医療従事者需給に関する検討会医師需給分科会において平成二十八年に実施した医師需給推計、これについては、平成二十年、二十一年度からの医学部定員増臨時増の取扱いについて早急に結論を得るためのものであって、限られた時間の中で、参考人意見を踏まえた、一定の前提に基づく推計を行ったものであると認識しています。  

根本匠

2018-12-04 第197回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

現在、その施行に向けて、医療従事者需給に関する検討会医師需給分科会におきまして議論を進めておるところでございまして、今年度中にその詳細を各都道府県にお示しすることといたしております。  厚生労働省といたしましては、今後とも、福島県の医師確保取組を支援するとともに、改正法施行等を通じまして、医師偏在是正を図ってまいりたいと考えております。

迫井正深

2018-11-15 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

しかしながら、約一か月前の厚生労働省医師需給分科会で、地域枠による臨時定員を受けるということで増員したにもかかわらず、募集要項地域枠を明記していなかったり、また、一部の大学において地域枠が充足されていない上、その不足分一般枠に用いていたという実態が明らかになりました。大変がっかりいたしております。

自見はなこ

2018-11-15 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

このようなことを踏まえまして、私どもとしては、この臨時定員の増員を開始しました平成二十年度以降初めてではございましたが、都道府県に対する実態調査を実施し、先ほどお話ございましたように、十月二十四日の医師需給分科会において、まだ一部精査中のデータもございますが、調査結果を公表させていただいたところでございます。

吉田学

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

医療法及び医師法の一部を改正する法律案は、医師需給分科会の第二次中間とりまとめを受けて、医療法医師法の一部改正が今国会に上程されたと伺っております。  現在まで、医師需給に関する検討会が昭和の時代から五回開催されておりますけれども、これまで一切強制力のあるものは出ておりませんでした。

三ッ林裕巳

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

具体的な要件につきましては、法案成立後速やかに医療従事者需給に関する検討会医師需給分科会での御議論をいただいて結論を得る予定にしておりますけれども、これまでの需給分科会での議論におきましては、例えば、一年あるいは二年という議論がございました。また、丸々一年でなくても十分ではないかなどの意見もあったところでございまして、引き続き、この検討会での場で御議論をいただきたいと思っております。

武田俊彦

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

これ、医師需給分科会に示された資料となっております。これ、人口千人当たり臨床医数ということで、OECDで平均が真ん中辺りの二・八、日本はということで見ますと下から四番目ということになっております。さらに、資料の二枚目見ていただきますと、これ病床百床当たり医師数ということで、イギリスが日本の七・五倍、フランス、ドイツは三・七倍ということになっておりますので、圧倒的なこれ違いがあるんですね。  

倉林明子

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

こうした実態も示され、提言もされるという中で、四月十七日に医師需給分科会が開催されております。そこで出された中身はどうだったかというと、現行医学部定員は維持したまま、そこで二〇二八年マクロの医師需要は均衡すると、こういう予想が出ております。二〇二八年、医師数需要と均衡するんだと、この根拠は何でしょうか。

倉林明子

2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

国務大臣加藤勝信君) 今御指摘のように、この無床診療所開業規制の是非についても医師需給分科会において議論が行われたわけでありまして、実際、その中においては、無床診療所開設に対する新たな制度上の枠組みを設けるべきとの意見がある一方で、今委員お話がありました憲法上の営業の自由との関係の整理、あるいは駆け込み開設の懸念など、法的、施策的な課題を全てクリアしなければそのような枠組みの実現は困難だと意見

加藤勝信

2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

政府参考人武田俊彦君) 今回の提案につきましては、地域医療支援病院一定要件を満たすものということでございまして、地域医療支援病院そのものが現在としては約五百五十の病院ということで、全体の八千四百三十五の病院のうちの五百五十ということですから、数として必ずしも多くないというような御指摘もあろうかと思いますけれども先ほどの効果につきましては、この需給に関する検討会医師需給分科会取りまとめの中

武田俊彦

2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

この医師偏在指標の詳細な制度設計につきましては、法案成立後速やかに、医療従事者需給に関する検討会医師需給分科会という分科会ございますが、ここで議論を積み重ねてまいりましたので、この場で議論をしていただきまして、この分科会での結論を得た上で、いつという意味におきましては平成三十年度中、今年度中に医師確保計画策定方法都道府県にお示しする中で明らかにしていきたいと、このようなことで考えております。

武田俊彦

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

今回は、いろんな議論がある中で一定の合意が得られた範囲取りまとめたものでありますけれども、例えば医療需給分科会第二次中間取りまとめにおいては、専門研修における診療科ごと都道府県別定員設定、あるいは認定医師に対する一定医療機関管理者としての評価、無床診療所開設に対する新たな制度上の枠組みの導入など、将来に向けた課題というのは様々問題提起をされているところでございます。  

加藤勝信

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

政府参考人武田俊彦君) 今回の法律によりまして、この大臣認定を受けた認定医一定医療機関管理者として評価する仕組みということを考えているところでございますけれども、この認定医管理者として評価する医療機関範囲につきましては、医療従事者需給に関する検討会医師需給分科会における議論を踏まえ、まずは地域医療機関と連携しながら地域医療を支える地域医療支援病院のうち、医師派遣環境整備機能を有する

武田俊彦

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

政府参考人武田俊彦君) この認定医管理者として評価をする医療機関範囲でございますけれども、この法案に至るまでの間、議論をいただきました医療従事者需給に関する検討会医師需給分科会における議論を踏まえ、まずは、地域医療機関と連携しながら地域医療を支える地域医療支援病院というのがございますけれども、この地域医療支援病院のうち、医師派遣環境整備機能を有する病院対象とする方向で今後具体的な検討をすることとしているところでございます

武田俊彦

2018-03-23 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

政府参考人武田俊彦君) お尋ねの看護職員需給分科会、理学療法士作業療法士需給分科会検討状況でございますけれども、まず看護師につきましては、医師の働き方改革に関する検討会におきましてタスクシフティングなど看護職員の働き方に関係する論点議論をされているところでございまして、地域医療構想との整合性確保、働き方改革議論などの観点を踏まえ、推計方法検討を行う必要がございます。

武田俊彦

  • 1
  • 2